健康運動機器セイフプレーンとは?
~ 究極の疲労回復 ~
寝ている状態で運動を受けることにより身体の疲労回復に重要である「血流量の増加」と「自律神経の安定」を同時に実現できる今までに類のない健康運動機器
それがSAFE-PLANE(セイフプレーン)です!
血流量をあげ疲労物質の代謝へ
身体のあらゆる不調を引き起こす原因の多くは「疲労物質の蓄積による筋肉の柔軟性低下」だと考えられています。疲労回復に最も効果があると提唱されているのは「クーリングダウン」です。アイシングを連想される方もいますが本来のクーリングダウンとは「全身血流量をあげて局所に蓄積した疲労物質を代謝させる方法」です。具体的な方法はご自身で30~60分間、ランニングやエアロバイクなどの有酸素運動を心拍数約120前後のスピートで行うことを指します。
血流量が上がり続けている状態をつくることで局所に蓄積した疲労物質を代謝させる方法で多くのプロスポーツ選手が運動後に取り入れています。
しかしこのクーリングダウンには欠点があります。それはこのクーリングダウン理論はアスリート向けのメニューで一般の方では相当な体力がないと更に疲れたり痛みがでたりします。
そこで「セイフプレーン」は身体に全く負荷をかけずに運動を行うことで筋肉のポンプ作用を発生させます。特に下肢の筋肉を動かし続けると「全身の血流量」を上げることができ疲労物質を代謝させ身体機能の回復へと導きます。
運動しながらの熟睡状態に導きます
通常は運動をご自身で行うと自律神経は興奮状態(交感神経優位)になり筋肉は緊張し身体は運動モードへと変化します。肉体疲労及び精神的疲労の回復を目指す場合はリラックス状態(副交感神経優位)をつくると身体は回復モードへと移行します。
セイフプレーンの運動リズムは一定で動きます。この「一定のリズム」は人間にとって大変心地よくリラックス状態に導くことができます。赤ちゃんを同じリズムで揺らしてあげると落ち着いたり寝たりするのと同じです。夜眠れないという方が約10分前後で熟睡することもあるぐらいリラックス状態に導く事ができます。
疲労回復に関してこの自律神経を副交感神経優位にしリラックス状態をつくることは最も重要だと言っても過言ではありません。
究極の疲労回復
前項の理由から疲労を回復させる為には「全身血流量の増加」と「自律神経の安定」が大変重要である事が理解できます。従来はこの2点を同時に行う事は不可能とされていましたがそれを実現したのがSAFE-PLANE(セイフプレーン)です!!一度その効果を体験してみてはいかがでしょうか?
科学的に実証!医師からも推薦!
~ セイフプレーンでの運動強度と脳波の測定 ~
大阪大学健康体育部人間科学研究科にて、生田香明教授(学術博士)と香川大学・根木哲郎名誉教授(医学博士)のご協力によりセイフプレーンを使用してのパワープラント運動が人体に及ぼす影響について実験を行いました。
セイフプレーンにより人体の筋肉や関節に対しては、ストレッチ運動が行われているにもかかわらず、 心拍数、血圧、呼吸数は平常時とほとんど変化が無く、心臓への負担や酸素摂取量の測定から体力の消耗は殆ど無いことが実証されました。
次に大きな特徴として能動運動(通常的な人間の連続動作)を行うと自律神経は交感神経優位になり興奮状態となり筋肉や血管は収縮しますが、セイフプレーンを使用しての受動運動の場合は、リラックスする副交感神経の作用が促進され、筋肉は弛緩し血管が拡張します。
また脳波測定では相当な修行を積んだお坊さんの脳波にみられる「究極のリラックス状態」に計測されるFMΘ波が測定されました。

ご協力頂いた先生方のコメント
香川大学名誉教授 根木哲郎先生(医学博士)
人体が運動を受動的且つ継続的に施される状態により、自立神経が安定するものと考えられ、人体が能動的に運動した状態では起こり 得ない神経への作用が及ぼされる。
大阪大学教授 生田香明先生(学術博士)
パワープラント運動法は、身体に負担のかからない新しいタイプのストレッチ運動であり安全な運動方法である。
古東整形外科 古東司朗先生(医学博士)
パワープラント運動法には様々な症状の改善に効果が期待でき、運動麻痺のリハビリにも最適であり、特に高齢者の運動としては100%有効である。