
『新時代の差別化』
寝たきり予防ルーム
ワンランク上のシニアレジデンスを創る
高級有料老人ホームでの
施設・介護・医療・食事の「充実」「安心」は
もはやどの高級ホームも当たり前。
ご入居者が大勢思う「願い」
それは
最後まで自分で立ち
歩く・楽しむ
そこに本気で取り組むことがシニアレジデンスの最大の使命なのです!
DADDY OTSUKA
SAFE-PLANEを使った寝たきり予防ルーム
ワンランク上のシニアレジデンスを創造する
「最後まで自分の足で歩いてほしい」
ご家族の願いに設備とコンセプトで応える。

高級ホームの"差別化疲れ"
建物・食事・サービスはもう十分
それでも「他ホームとの違い」が伝わりにくい。
高級有料老人ホーム・シニアレジデンスでは、
- ホテルのような建物・内装
- 専任シェフによる食事
- 24時間看護・医療連携
など、かつては大きな差別化要素だったポイントが、
今では「ある程度そろっていて当たり前」になりつつあります。
見学に来られるご家族からも、
「どのホームも良く見える」
「結局、どこが決め手になるのか分からない」
という声が増えています。
そんな中で、"本当にここに預けて良かった" と感じていただくために、
いま求められているのは、
「このホームのおかげで、"動ける身体"を長く保てた」
という、自立支援・寝たきり予防の取り組みです。

寝たきりにさせないホーム
"預かるホーム"から"寝たきりにさせないホーム" へ
- レクリエーションは行っている
- 機能訓練も取り入れている
それでも、日中のほとんどの時間を「座っている・横になっている」だけで過ごす方が少なくありません。
一方で、ご家族・ご本人の本音はとてもシンプルです。
「できるだけ、歩ける・立てる状態を保ってほしい」
「寝たきりにはなってほしくない」
セイフプレーンは、
その想いにホームとして応えていくための
"寝たきり予防コンディショニングルーム"をつくるための機器です。

セイフプレーンとは?
大学での安全性検証と専門家監修にもとづく
シニア向けコンディショニングマシン「セイフプレーン」
専用ベッドの上で横になっているだけで、
背骨・骨盤まわり・下肢をやさしく受動的に動かし続けることで、
シニアの方のからだのめぐりとリラックス状態をサポートすることを目指しています。
セイフプレーンは、香川大学名誉教授・医学博士の根木哲郎先生の監修のもと、大阪大学大学院 人間科学研究科にて安全性に関する検証を行ったコンディショニング機器です。
- 「体操」や「リハビリ」が苦手な方でも続けやすい
- 「ただ座っている」「寝ている」時間を"軽い運動時間"に変えられる
- 気持ちよさを感じながら、寝たきり予防に向けたコンディショニングを行える
これにより、
「動ける状態を守ることまで考えているホーム」 という
他ホームにはない価値を打ち出すことができます。
※本機器は健康運動機器であり、治療や診断を目的としたものではありません。
※体感や効果の感じ方には個人差があります。



差別化ポイントを明確に
他ホームとの差別化ポイントを明確に
セイフプレーン導入で実現できる高級ホームならではの"差別化ポイント"
1)「寝たきり予防・自立支援」を前面に出せる
「当ホームでは、寝たきり予防・自立支援の一環としてセイフプレーンによるコンディショニングルームを設けています。」
- パンフレット・見学ツアーで
「ここまでやっているホームは少ない」 と感じていただけるポイントに - 「預かるだけでなく"動ける身体を守る"ホーム」という印象を与えられる
2)入居検討者への「決め手」になる設備
- 多くのご家族は、最終的に
「ここなら、この人の身体を任せられるか」
を見ています。 - セイフプレーンのあるコンディショニングルームは、
見学時に**"決め手になる一枚"**として機能します。
3)自費サービスとしての収益性
- 有料老人ホームにおいては、
オプションサービスとしての自費コンディショニングメニューの展開も可能です。 - 「月◯回のセイフプレーン・コンディショニングコース」として、
ご入居者・ご家族にご案内することで、
施設独自の高付加価値サービスとしても収益化が見込めます。
4)スタッフ負担の少ない「攻めの寝たきり予防」
- 1対1のマンツーマン運動指導に比べ、
セッティングと見守り中心で運用できるため、
スタッフの負担を抑えながら寝たきり予防に取り組めます。 - 「やりたくても人手が足りない」という課題を補完する設備としても機能します。

ご利用イメージ
日常の"スキマ時間"を、
寝たきり予防の時間に変える。
- 1回:20〜30分
- 頻度:週3~4回を目安(状態に応じて柔軟に)
午前:
個別リハビリ・機能訓練がない方を中心に、
ご希望者を順番にセイフプレーンルームへご案内
午後:
レクリエーションの前後に利用し、
「動き出しやすい身体」の準備として活用
既存の機能訓練室・リラックススペースの一部を、
寝たきり予防コンディショニングルーム" にリデザインするイメージです。

導入モデル
高級ホームのブランド戦略に
合わせた導入モデル
モデルA:ブランド価値強化のための「標準設備」型
- セイフプレーンを1〜2台導入し、
「当ホーム標準のウェルネス設備」として位置づけ - 入居者さまは無料で利用(頻度は施設ルールで設定)
- 「当ホームの特徴」としてパンフレット・Webサイトにも掲載可能
モデルB:高付加価値オプションサービス型
- 「寝たきり予防コンディショニングコース」として自費メニュー化
- 1回20分:◯◯円〜
- 月◯回コース:月◯◯円〜
- ご家族の「この人には受けさせたい」という気持ちを
サービスとして受け止められる形に
モデルC:まずは"他ホームとの違い"を作るためのトライアル導入
- 3〜6ヶ月のトライアル導入からスタートし、
ご入居者・ご家族・スタッフの声を集めて本導入を検討 - パンフレットや見学時にも「導入準備中」「実証中」としてアピール可能

助成金・補助金
助成金・補助金の活用で "実質負担額を大幅に軽減" できる可能性があります
セイフプレーンの導入は、
- ご入居者の健康増進・自立支援
- 介護職員の負担軽減
- 福祉用具・介護ロボット等の活用による環境設備
といった国や自治体が推進する取り組みに近い性質をもっています。 実際に健康運動機器や福祉機器が補助金対象になった例も多数あります。
- 福祉用具・介護ロボット導入の補助制度
- 設備環境・環境整備に関連する助成制度
- 自治体独自の高齢者施設向け補助金 など
など、各種制度との組み合わせにより、導入コストの一部が補助される可能性があります。
下記のフォームからお問い合わせいただければ、制度の種類や条件を確認し、専門家(社会保険労務士等)と連携してご案内出来ます。
※助成金制度の有無・条件は自治体や時期によって異なります。詳細は最新情報を確認のうえご案内致します。
「助成金・補助金診断フォーム」

導入プランのご案内
■ RESIDENCE STANDARD PLAN
(標準導入プラン)
導入価格:3,300,000円(税込)/1台
- シニアレジデンス・介護付有料老人ホーム
- 既存の機能訓練室・ウェルネスルームに新設備として追加したい施設
内容
- セイフプレーン本体一式
- マット・ベルト・付属品
- 搬入・設置
- 施設スタッフ向け基本操作研修(1回)
- 利用マニュアル・安全ガイドライン提供
- 「コンディショニングルーム」案内用POPデータ
こんな施設さまに
- まずは 1〜2台を標準設備として導入したい
- 見学ツアーで見せられる"差別化設備"が欲しい
- 将来的な自費サービス化も見据えつつ、まずは運用してみたい
■ RESIDENCE WELLNESS PLAN
(自立支援・寝たきり予防 強化プラン)
導入価格:3,300,000円(税抜)+ 月額サポート 30,000円〜
- 「寝たきり予防・自立支援」を
ブランドの中心に据えたいシニアレジデンス
内容
- STANDARD PLAN のすべて
- + 自立支援コンセプト設計サポート
- 「寝たきりにさせないホーム」コピー・説明文作成支援
- 入居パンフレット・ホームページ用テキスト提供
- + 運用サポート(オンライン・月1回目安)
- 利用状況の振り返り
- 対象者の選定・安全運用の相談
- ご家族説明用の文面・ご案内チラシの作成支援
こんな施設さまに
- 「他ホームとの違い」を明確に打ち出したい
- 寝たきり予防・自立支援の "見える取り組み" を整えたい
- ご家族への説明・広報まで含めてトータルで相談したい
■ PREMIUM BRANDING PLAN
(ブランド強化・自費サービス併用プラン)
導入価格:3,300,000円(税抜)+ 月額50,000円~
- 高級路線のシニアレジデンス
- 自費のウェルネス・コンディショニングサービスを強化したい施設
内容
- WELLNESS PLAN のすべて
- + 自費オプションメニュー設計サポート
- 「寝たきり予防コンディショニングコース」
- (回数・料金・対象者)設計支援
- ご家族向けご案内リーフレット案作成
- 利用同意書のひな形作成
- + 内覧会・家族会でのミニセミナー協力(オンライン/動画提供など)
- 「寝たきりにならないためのコンディショニング」講話 (月に1回)
- セイフプレーン体験会の企画サポート
こんな施設さまに
- 「ここまでやっているホームは少ない」とご家族に感じてもらいたい
- 入居時・家族会での "選ばれる理由" を明確にしたい
- 自費サービスとしての収益化も視野に入れている

導入までの流れ
■ 導入までの流れ
①お問い合わせ・オンライン相談(30〜45分)
貴施設のコンセプト・入居者層・スペース・スタッフ体制をヒアリング
②導入プランのご提案
・プラン(STANDARD / WELLNESS / PREMIUM)のご提案
・台数・設置場所・運用方法のイメージ共有
③お見積り・ご契約
・搬入・設置・スタッフ研修
・安全な乗り降りの方法
・利用対象者の目安
・中止すべきサイン などを共有
④運用スタート・定着サポート(プランに応じて)
・利用状況の振り返り
・ご家族向け案内文のブラッシュアップ
・自費サービス化のご相談 など
- お問い合わせ・ご相談
フォームまたはお電話でお問い合わせください。
ホームの状況やサポート希望の内容などを簡単にヒアリングさせていただきます。 - 無料体験・デモンストレーション
・東京都港区浜松町
・大阪府豊中市
上記いずれかの拠点で、実際にセイフプレーンをご体験いただけます。
経営者・人事・現場担当者の方で、効果を体感してください。

よくある質問
Q. どれくらいのスペースがあれば設置できますか?
→ 最低(1.5m × 2.5m)程度のスペースがあれば設置可能です。
既存の機能訓練室や談話室の一角を、「コンディショニングルーム」としてリデザインしていただくケースが多いです。
Q. 音はうるさくありませんか?夜間や静かなフロアでも大丈夫ですか?
→ 一般的な会話の妨げにならないレベルの動作音です。
基本的には日中の利用を想定していますが、居室フロアから少し離れたお部屋に設置いただくことで、静かな環境を損なわずお使いいただけます。
Q. どのくらいの頻度で使うのが理想ですか?
→ 1人あたり 1回20分を週3~4回程度 を目安としています。
ただし、ご年齢や体力、ご本人の希望に応じて、施設さまとご相談のうえ無理のない頻度をご提案いたします。
Q. 医療機器・リハビリ機器ですか?介護保険の算定はできますか?
→ セイフプレーンは医療機器ではなく、あくまでコンディショニングを目的とした健康運動機器です。介護保険のリハビリ算定とは切り分け、「自立支援・寝たきり予防に向けたウェルネス設備」としてご利用いただくことを推奨しています。
Q. 導入後の運用が不安です。現場スタッフの負担は大きくなりませんか?
→ 操作はとてもシンプルで、特別な資格は不要です。
導入時に、
- 安全な乗り降りの方法
- 利用対象者の目安
- 中止すべきサイン
などを含めてスタッフ様向け研修を行います。
1対1の運動指導に比べ、「セッティング+見守り」が中心のため、負担を抑えながら寝たきり予防に取り組んでいただけます。
